19歳のボクと39歳のユリ。
恋に落ちる。世界が変わる。
~引用開始~
これは傑作だと思う。
観ている間中、心地よい空気感に包まれて、
クスクス笑ってた。
永作博美演じる39の女とと松山ケンイチと20歳くらいの恋愛を描く。
年齢差が半端ないわけだが、そこをセンセーショナルに描くわけではなく、普通の恋愛として活写している。
永作博美が女のずるさを演じている。
とはいえそんなずるいというほどでもない。男はそんな風にされたら堪らないだろう、いい意味でも悪い意味でもという女である。
悪女というのは悪女然としていないという法則が発令された。
その人物像のリアルさにこの監督は本当に恋愛偏差値が高いなと思った次第。
こんな傑作が簡単に公開されてしまうのはすごいことだ。
松山ケンイチと永作博美のラブシーンの本気感も日本映画史上に残るのではないだろうか。
~引用終了~
引用元:メディア見回り組
脚本もいいんだろけど、監督がいいのかな。
演技が自然でよかったぜ。
なんでも台本にない演技が多いんだと。
音楽はHAKASE−SAN。
↑我が地元の国立在住らしい。
永作博美は、どう考えても、かわいいと思うぜ。
↓そうなんだけど。そうだよね。と、共感。
みんなさみしいんだよ。
みんなさみしいだったら、
さみしいなんていうの意味ない。
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